2005年08月10日

カゴメと国際医療福祉大がトマトジュースで疲労軽減効果を発表 (medwave)

カゴメ総合研究所と国際医療福祉大学は、運動の合間にトマトジュースを飲むと、筋肉中に疲労物質の乳酸がたまりにくくなり、運動後の疲労を軽減させられる可能性があることを発表した。

 実験は、健康な成人10人に、30分の運動、60分の休憩、30分の運動、60分の休憩をとってもらった。運動は心拍数が130程度になる程度の強度で、自転車エルゴメーターを用いた。初めの休憩の時にトマトジュース、水、またはクエン酸を加えた糖液のいずれか320mLを取ってもらった。クエン酸+糖液の濃度はトマトジュースに含まれるクエン酸と糖の濃度と同じにした。

 血液中の乳酸は、最初の休憩の時、2回目の運動が終わった直後、その30分後、さらにその30分後に計測した。また、運動終了後に主観による調査を行った。

 その結果、2回目の運動直後の乳酸値の上がり方は、トマトジュース、クエン酸+糖液、水の順に低く、回復もその順に早かった。主観による調査ではトマトジュース飲用群では水飲用群に対し、有意に疲労感が少ない結果となった。




このような記事のを見つけました。

日ごろからなじみのある食品でも研究によって新たな効果どんどん見つかっていきます。

スポーツマンの方におすすめですね。



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青汁があるんだから、赤汁があってもいいじゃないか!!


カゴメ トマトジュース(食塩無添加)

認知症の予防には脳の体操が効果的? (WIRED)

適度な運動が体に驚くべき効果をもたらす。この原理を積極的に頭脳に応用しはじめている。

 「認知フィットネス」(cognitive fitness)というキャッチフレーズで、脳の使われていない部分を刺激して記憶力を向上させるという活動が注目されている。脳のフィットネス運動を提唱する人々は、こうした頭脳のコンディショニングが、記憶力の低下をはじめとする加齢に伴う認知障害を防止したり遅らせたりするのに役立つと主張する。

 『 http://www.cognitivecenter.org/default.asp ニューイングランド認知センター』(NECC)は高齢者向けの認知能力向上プログラムを提供している。例えば、脳の特定部分を刺激するコンピューター・プログラムや、釘を打った板と輪ゴムを使って幾何学模様を再現する作業、視覚や聴覚を用いた記憶エクササイズなどだ。

 
 脳を鍛えるセルフヘルプ本も数多く出版されている。CHAの老年心理学者ポーラ・ハートマン=スタイン氏は、デビッド・パールマター氏とキャロル・コールマン氏の著書『よりよい脳を作る本』(The Better Brain Book)と、ゲリー・スモール氏の『記憶のバイブル』(The Memory Bible)を推薦している。


 対象を絞った脳の体操で高齢者の認知障害をどの程度予防できるかは現在のところわかっていない。ただし、認知能力が高ければアルツハイマー病のリスクが低下することは、複数の研究で示されている。

 『 http://www.alzheimers.org/nianews/nianews6.html ナン・スタディー』という画期的な研究がある。このテーマに関するものとしては最も詳しい、広く引用されている研究だ。1930年代に書いた自筆の文章が残されているミルウォーキー州の修道女100人が研究の対象となった。文章を書いてから50年以上たってから、健在の修道女は認知能力のテストを受け、すでに死亡している修道女は脳組織が調べられた。この結果、若い頃の文章から判定して言語能力が低かった人のほうが、アルツハイマー病になる可能性が高いことが判明した。

 
 しかし、頭の体操という積極的な対策を高齢になってから始めたところで、脳障害の予防に本当に役立つかという懐疑的な見方もある。

 南カリフォルニア大学のマーガレット・ガッツ教授(心理学)は『パブリック・ライブラリー・オブ・サイエンス』が発表した http://medicine.plosjournals.org/perlserv/?request=get-document&doi=10.1371/journal.pmed.0020007 記事に、これまでの研究だけでは、知的エクササイズで認知症を回避できるという証拠は不十分だと記している。

 ガッツ教授は電子メールで、無作為に選んだ被験者に認知能力の訓練を受けてもらい、数十年間にわたって被験者を追跡すれば、もっと納得できる結論が得られるだろうと述べている。

 ガッツ教授はまた、知的フィットネスの利点を強調しすぎると、アルツハイマー病の患者に白い目が向けられるおそれがあると指摘する。

 「頭の体操で(アルツハイマー病を)予防できるという認識が広がれば、認知症になった人々が、頭の鍛え方が足りなかったせいだと非難されるようになるかもしれない」

 それでも、認知フィットネスを支持する人々は連邦政府の認識を高めようと努力している。今年の『ホワイトハウス高齢者問題会議』に先立って昨年12月に行なわれた情報収集のための会合では、脳の健康も体の健康と同じように推進されるべきだという主張が何度か聞かれたと、複数の参加者が述べている。

 米国加齢学会で特別プロジェクトの責任者を務めるナンシー・ケリドウィン氏は、脳を刺激する活動を続けることが大きなマイナスになる人はほとんどいないと話す。パズルやスペリングの練習、記憶エクササイズ、本の内容に関する話し合いなどが、著しい害をもたらすことはない。

 逆に言うと、ケリドウィン氏は、現在行なわれている脳の体操すべてが実際的だとは思っていない。脳の調子を上げることを目的とした数学の問題集が、人生の晩年を送っている人々を不必要に苦しめているのではないかと、ケリドウィン氏は心配しているのだ。

 「起き抜けに『今日も掛け算を解くのが楽しみだ』と言う人がどれだけいるだろう? そう多くはないはずだ」とケリドウィン氏は語った。




今日はこのような記事を見つけました。

頭を使うと良いというのは経験的に昔から言われていた事です。

日ごろからしっかり頭を使う習慣があるほうがのちのち良いでしょうね。

ケリドウィン氏の言うように歳を重ねてから計算ドリルをするのも大変でしょうし。


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スッキリ、さわやかな香りが脳を刺激、元気にリフレッシュ

イチョウ葉のフラボノイドは血管を強化する働きがあり脳障害などに効果的なことも注目されています。
posted by 山田 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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