2005年08月05日

感染しない人に遺伝的特徴 HIV免疫を早期に活性化 (共同通信より)

エイズウイルス(HIV)感染者と性交渉があっても感染しない人には、DNAの特定領域に共通の特徴があることを宮沢正顕近畿大教授(免疫学)とイタリアのミラノ大の研究グループが4日までに見つけた。
 予防や治療につながる可能性があるのではないかという。
 宮沢教授らは、イタリアで感染者のパートナーと4年以上性交渉があり感染していない42人のDNAを解析。22番染色体に、特徴的な並び方の塩基配列の部分があるのを見つけた。イタリアでは10数%の人にこの特徴があることが分かった。
 この領域には免疫細胞の働きを調節する遺伝子が複数あり、感染しない人では免疫を活発化させるタンパク質が普通の人より多く出ているのを確認した。宮沢教授らは、ウイルスが侵入するとこれらの遺伝子に“スイッチ”を入れる遺伝子があるとみて探している。



このような興味深い記事を見つけました。

この記事を読むまでエイズウイルス(HIV)感染者と性交渉があっても感染しない人がいることを知りませんでした。

将来的にこういった研究から画期的な治療法が発見されることを切に願います。
posted by 山田 at 15:08| Comment(1) | TrackBack(0) | HIVに関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
貴重な情報をありがとうございます。
エイズに感染しない免疫力の持ち主がいること、またそのような人たちに遺伝子上の共通点があること、驚きです。
エイズ問題は、深刻です。苦しんでいる人たちの福音になればいいですね。
Posted by 手塚 at 2005年08月06日 09:06
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。