2005年09月09日

C型肝炎とは

C型肝炎とは

C型肝炎ウイルス(HCV)の感染による肝炎をC型肝炎と呼びます。

肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。

肝臓は「沈黙の臓器」といわれ、重症化するまでは自覚症状の現れないケースが多くあります。

これは本来肝臓がもっている予備能の高さに由来しています。

肝臓の働きは栄養分(糖質、たん白質、脂肪、ビタミン)の生成、貯蔵、代謝

血液中のホルモン、薬物、毒物などの代謝、解毒 出血を止める 胆汁の産生と胆汁酸の合成

身体の中に侵入したウイルスや細菌の感染を防御する

など我々が健康に生きていくためには肝臓も健康であることがとても大切です。


C型肝炎ウイルスは感染している人の血液が他の人の血液内に入ることによって主として感染します。

C型肝炎ウイルスが含まれている血液の輸血等を行った場合や 注射針、注射器を感染している人と共用した場合(医療従事者は患者の血液が付着した針を誤って自分に刺さない様、注意が必要)

最近増えているのは入れ墨やピアスをする時、他の人にも使った器具に適切な消毒などを行ってない場合

C型肝炎ウイルスに感染している人と性行為を行った場合やC型肝炎ウイルスに感染している母親からの生まれた子供の場合も感染する場合がありますがまれです。

握手、抱擁、キスや入浴では感染しません

C型肝炎ウイルスに感染していても症状がない場合が多くあります。

一般的に症状が重いとされる急性肝炎の場合でも自覚症状がみられる人は2〜3割程度で、全身けん怠感に引き続き食欲不振、悪心・嘔吐(おうと)などの症状が出現することがあります。

これらに引き続いて黄疸(おうだん)が出現することもあります。他覚症状として、肝臓の腫大がみられることがあります。

慢性肝炎の場合では、自覚症状のない場合が非常に多いと言われています。



厚生労働省「C型肝炎について〜一般的なQ&A」簡易版参照

posted by 山田 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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