2005年10月18日

ホロン、子ども向け右脳鍛錬ソフトお買い得パック (BCN)

 ホロンは、子どものための脳力開発ソフト「右脳キッズトリプルパック」を11月4日に1000本限定で販売する。幼児向け教育ソフト「右脳キッズ」「もっと右脳キッズ」「さらに右脳キッズスペシャルエディション」を3本をセットにしたもの。実勢価格は、1万500円の見込み。
「右脳キッズ」は、5つのトレーニングを通して、右脳を使った「イメージ(映像)で記憶する能力」を鍛えるソフト。脳の処理能力を養う。「もっと右脳キッズ」は、「右脳キッズ」とは別の視点からトレーニングできる上位版。未発達の幼児期の脳に効果的な刺激を与えるプログラムを収録。「さらに右脳キッズスペシャルエディション」は、「脳力トレーニング」と、小学校のそろばん反復トレーニング教材としても使用されている「そろばんトレーニング」を収録した最上位版。「神林そろあん教室」の神林茂氏と、「徹底反復百ます計算」などを執筆している尾道市立土堂小学校の陰山英男氏が共同監修している。
対応OSは、Windows XP/2000


子供を持つ親としては子供の能力をできるだけ伸ばしてあげたいですよね。
posted by 山田 at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

緑茶成分がアルツハイマーの原因抑制 (共同通信) 

緑茶に含まれる渋み成分の一つ「エピガロカテキンガレート(EGCG)」に、アルツハイマー病の原因物質とされるベータアミロイドが脳内でつくられるのを抑える作用を見つけたと、森隆埼玉医大助教授と米サウスフロリダ大などのチームが発表。
 人のアルツハイマー病を再現したマウスなどの動物実験で明らかにした。抗がん効果も期待されているEGCGが将来、アルツハイマー病の予防や治療に使える可能性を示す結果だとしている。
 EGCGに、緑茶に含まれる他のカテキン類を加えると、効果が大幅に減ることも判明し、チームは「緑茶を飲むだけでは効果は薄いとみられる」と指摘。



緑茶を飲むだけではだめなようです。
今後、EGCGのサプリメントがでてくるのを待たないと効果を享受出来そうに無いですね。
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2005年08月18日

パーキンソン病に新治療法も 神経細胞の”卵”発見 (毎日新聞)

パーキンソン病患者の脳に、細胞が別の細胞に変化する再構成が盛んに起こっている部分があることを、順天堂大医学部の望月秀樹講師(脳神経内科学)らが発見した。
この部分は、神経細胞のもとになる未熟な細胞群の可能性があり、これを利用することで、パーキンソン病の新たな治療法開発につながると期待される。
パーキンソン病患者の黒質で表面にポリシアル酸というたんぱく質を持つ神経細胞が、正常な人の約4倍もあることが分かった。ごく一部はドパミンを分泌する神経細胞に変化していた。
(パーキンソン病は、中脳の黒質と呼ばれる部分の神経細胞が変性し、神経伝達物質のドパミンが減少することが原因)


パーキンソン病は日本では、人口10万当たり約100名の患者さんがいらっしゃるということです。
パーキンソン病についてくわしい事はまだあまりわかってません。
これらの研究が将来新しい治療の発見につながっていけばと思います。


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2005年08月10日

認知症の予防には脳の体操が効果的? (WIRED)

適度な運動が体に驚くべき効果をもたらす。この原理を積極的に頭脳に応用しはじめている。

 「認知フィットネス」(cognitive fitness)というキャッチフレーズで、脳の使われていない部分を刺激して記憶力を向上させるという活動が注目されている。脳のフィットネス運動を提唱する人々は、こうした頭脳のコンディショニングが、記憶力の低下をはじめとする加齢に伴う認知障害を防止したり遅らせたりするのに役立つと主張する。

 『 http://www.cognitivecenter.org/default.asp ニューイングランド認知センター』(NECC)は高齢者向けの認知能力向上プログラムを提供している。例えば、脳の特定部分を刺激するコンピューター・プログラムや、釘を打った板と輪ゴムを使って幾何学模様を再現する作業、視覚や聴覚を用いた記憶エクササイズなどだ。

 
 脳を鍛えるセルフヘルプ本も数多く出版されている。CHAの老年心理学者ポーラ・ハートマン=スタイン氏は、デビッド・パールマター氏とキャロル・コールマン氏の著書『よりよい脳を作る本』(The Better Brain Book)と、ゲリー・スモール氏の『記憶のバイブル』(The Memory Bible)を推薦している。


 対象を絞った脳の体操で高齢者の認知障害をどの程度予防できるかは現在のところわかっていない。ただし、認知能力が高ければアルツハイマー病のリスクが低下することは、複数の研究で示されている。

 『 http://www.alzheimers.org/nianews/nianews6.html ナン・スタディー』という画期的な研究がある。このテーマに関するものとしては最も詳しい、広く引用されている研究だ。1930年代に書いた自筆の文章が残されているミルウォーキー州の修道女100人が研究の対象となった。文章を書いてから50年以上たってから、健在の修道女は認知能力のテストを受け、すでに死亡している修道女は脳組織が調べられた。この結果、若い頃の文章から判定して言語能力が低かった人のほうが、アルツハイマー病になる可能性が高いことが判明した。

 
 しかし、頭の体操という積極的な対策を高齢になってから始めたところで、脳障害の予防に本当に役立つかという懐疑的な見方もある。

 南カリフォルニア大学のマーガレット・ガッツ教授(心理学)は『パブリック・ライブラリー・オブ・サイエンス』が発表した http://medicine.plosjournals.org/perlserv/?request=get-document&doi=10.1371/journal.pmed.0020007 記事に、これまでの研究だけでは、知的エクササイズで認知症を回避できるという証拠は不十分だと記している。

 ガッツ教授は電子メールで、無作為に選んだ被験者に認知能力の訓練を受けてもらい、数十年間にわたって被験者を追跡すれば、もっと納得できる結論が得られるだろうと述べている。

 ガッツ教授はまた、知的フィットネスの利点を強調しすぎると、アルツハイマー病の患者に白い目が向けられるおそれがあると指摘する。

 「頭の体操で(アルツハイマー病を)予防できるという認識が広がれば、認知症になった人々が、頭の鍛え方が足りなかったせいだと非難されるようになるかもしれない」

 それでも、認知フィットネスを支持する人々は連邦政府の認識を高めようと努力している。今年の『ホワイトハウス高齢者問題会議』に先立って昨年12月に行なわれた情報収集のための会合では、脳の健康も体の健康と同じように推進されるべきだという主張が何度か聞かれたと、複数の参加者が述べている。

 米国加齢学会で特別プロジェクトの責任者を務めるナンシー・ケリドウィン氏は、脳を刺激する活動を続けることが大きなマイナスになる人はほとんどいないと話す。パズルやスペリングの練習、記憶エクササイズ、本の内容に関する話し合いなどが、著しい害をもたらすことはない。

 逆に言うと、ケリドウィン氏は、現在行なわれている脳の体操すべてが実際的だとは思っていない。脳の調子を上げることを目的とした数学の問題集が、人生の晩年を送っている人々を不必要に苦しめているのではないかと、ケリドウィン氏は心配しているのだ。

 「起き抜けに『今日も掛け算を解くのが楽しみだ』と言う人がどれだけいるだろう? そう多くはないはずだ」とケリドウィン氏は語った。




今日はこのような記事を見つけました。

頭を使うと良いというのは経験的に昔から言われていた事です。

日ごろからしっかり頭を使う習慣があるほうがのちのち良いでしょうね。

ケリドウィン氏の言うように歳を重ねてから計算ドリルをするのも大変でしょうし。


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スッキリ、さわやかな香りが脳を刺激、元気にリフレッシュ

イチョウ葉のフラボノイドは血管を強化する働きがあり脳障害などに効果的なことも注目されています。
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2005年07月28日

アラキドン酸で”脳力”回復 半年服用で記憶改善 (北國新聞)

鶏卵やレバーに含まれる食用油脂「アラキドン酸」が傷んだ脳機能の回復に効果があることを、金大大学院医学系研究科の山嶋哲盛助教授(再生脳外科学)らの研究グループが確認した。脳卒中や脳挫傷の後遺症で記憶力や注意力の低下に悩む患者が増える中、六カ月間の服用により記憶力が平均並みに改善した例もあった。七月の日本神経科学大会で発表する。

 サントリー健康科学研究所との共同研究で、脳卒中や脳挫傷の後遺症、アルツハイマー病の患者ら二十五人にアラキドン酸を飲んでもらった。

 このうち、二十年前の脳挫傷で物覚えが悪くなり仕事を辞めざるを得なかった石川県内の男性(65)の場合、高次脳機能を評価するアーバンス神経心理テストで総合点が三十五点しかなかったが、アラキドン酸を服用して三カ月後に四十二点、六カ月後には平均値の五十点にまで回復した。

 アラキドン酸は、脳卒中や脳挫傷の後遺症には効いた一方、アルツハイマー病では今のところ、症状が改善したといえるデータは出なかった。

 医療の発達により、脳卒中や脳挫傷から生還して社会復帰する患者が増えているが、見た目は元気で言葉に不自由しなくても、電話の内容を覚えられなかったり、おっちょこちょいになったりするなど、記憶力や注意力が低下して社会に適応することが難しい事例も増えている。

 これまで、理化学研究所などの研究で、アラキドン酸が神経細胞の伝達能力を高めたり、老齢ラットの学習・記憶力を改善したりする作用が確認されているが、実際に人間が飲んで脳障害を回復する効果が明らかになったのは初めて。山嶋助教授は「研究ではアラキドン酸の効果だけを確かめるため、十年以上、脳機能が改善しなかった患者で調べたが、脳卒中や脳挫傷の直後から飲み続けることで回復が早く、後遺症を軽減できる可能性もある」としている。

 高橋均・新潟大脳研究所長(脳神経病理学)

これまでアラキドン酸を飲んで脳障害に効いたという話はなかった。患者や家族に福音をもたらすものと考えられる。さらに大規模な臨床試験で効果を確かめる必要がある。

 アラキドン酸(ARA) 魚介類や母乳、レバー、卵黄などに含まれる脂肪酸。よく知られるDHAやEPAと同じく、脳の働きに重要な役割を果たすとして注目されている。体内でリノール酸から合成できるが、高齢者や乳幼児は十分に合成できないため、直接摂取するのが望ましい。
posted by 山田 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

娯楽活動が認知症に有効 脳血管性で記憶力改善
(共同通信より)

体操や風船を使ったバレーボール、ちぎり絵などのレクリエーションによって、脳血管性の認知症(痴呆症)の患者の約3分の1で認知能力、記憶力が改善したと、国立長寿医療センター(愛知県大府市)の長屋政博リハビリテーション科医長らが5日発表した。
 アルツハイマー型の認知症では改善しなかったが、脳血管障害が原因で起きる脳血管性を中心に、認知症患者の15%以上に効果が期待できそうという。レクリエーションが認知症予防に有効との報告はあるが、治療で効果を確認したのは初めてとしている。

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posted by 山田 at 10:12| Comment(4) | TrackBack(2) | 脳の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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