本態性高血圧患者が6回/分というゆっくりした呼吸を2分間行うと、収縮期圧が約9mmHg、拡張期圧が5mmHg下がることをイタリアPavia大学のChacko N. Joseph氏らは示した。
この研究はゆっくりした呼吸が、呼吸器系と心臓血血管系の両方を制御する興奮性の系路を抑制することを示唆した。
ただし今回の研究結果はあくまで短時間の変化を調べただけのもので、今後、長期的研究が必要である。
東洋医学でも呼吸法は病気の治療として用いられると聞きます。
呼吸法と病気の関係について今後の研究に期待します。

