2005年10月05日

「酒粕ペプチド」で血圧低下効果 (京都新聞)

清酒大手の月桂冠は、日本新薬と共同で血圧低下効果の期待できる機能性食品素材「酒粕ペプチド」を開発した。月桂冠が酒かすを使って製造し、健康食品や食品原料として食品メーカー向けに販路を持つ日本新薬が来年3月に発売する。
 酒粕ペプチドは、アミノ酸が数個連なった構造を持つ物質で、酒かすのタンパク質を酵素で分解して製造する。月桂冠大手蔵(伏見区)の専用ブースで抽出し、粉末状で出荷する。
 同ペプチドは、血圧上昇にかかわるアンジオテンシン変換酵素(ACE)の働きを阻害する働きがある。1日2グラムを約10人に4週間、経口投与したところ、最高血圧の平均が145から138に下がったという。




このニュースを読んでの個人的な意見ですが医療用で高血圧治療薬として使われているアンジオテンシン変換酵素阻害剤と近い働きをするということは食品で販売されてもある程度、副作用等に気をつける必要も出てくるかもしれませんね。

posted by 山田 at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

ココアは歯周病関連菌に強い (日本食糧新聞)

日本チョコレート・ココア協会は21日、東京都・千代田区の経団連会館国際会議場で「第10回チョコレート・ココア国際シンポジウム」を開催した。今回のシンポジウムでは、カカオが持つ効果・効能について、生活習慣病である歯周病に有効であることや、カカオポリフェノール類がダイオキシン毒性の抑制に有効であるなど最新の研究成果が発表された。


ココアは一般に甘いものが多いですから虫歯になるイメージが強かったですが意外な効果があるのですね。
具体的に「どういった食べ方が良いか」などに言及していただけてたらよりよかったのですが。

女性ホルモン、肺がんリスク高める。厚労省研究班 (読売新聞)

乳がんとの関連がよく知られる女性ホルモンが、肺がんの危険因子でもあることを、厚生労働省研究班が大規模な追跡調査で突き止め発表した。

 1990〜94年に40〜60代で、喫煙しない女性約4万4700人が対象。初潮・閉経年齢、ホルモン剤の使用歴などを分析した。

 肺がんになった153人を詳しく調べると、月経のある期間は女性ホルモンが多いが、初潮と閉経の年齢によるグループ別の比較では、初潮から閉経までの期間が最も短いグループ(初潮16歳以上、閉経50歳以下)が、最も肺がんの危険性が低く、他のグループの半分以下。最長のグループ(同15歳以下、51歳以上)の場合、最短グループに比べ、危険性が2・5倍高まった。また、子宮や卵巣の手術で閉経し、ホルモン剤を使用している女性の場合、自然閉経した女性に比べて、約2倍高まった。

 

posted by 山田 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 癌に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

緑茶成分がアルツハイマーの原因抑制 (共同通信) 

緑茶に含まれる渋み成分の一つ「エピガロカテキンガレート(EGCG)」に、アルツハイマー病の原因物質とされるベータアミロイドが脳内でつくられるのを抑える作用を見つけたと、森隆埼玉医大助教授と米サウスフロリダ大などのチームが発表。
 人のアルツハイマー病を再現したマウスなどの動物実験で明らかにした。抗がん効果も期待されているEGCGが将来、アルツハイマー病の予防や治療に使える可能性を示す結果だとしている。
 EGCGに、緑茶に含まれる他のカテキン類を加えると、効果が大幅に減ることも判明し、チームは「緑茶を飲むだけでは効果は薄いとみられる」と指摘。



緑茶を飲むだけではだめなようです。
今後、EGCGのサプリメントがでてくるのを待たないと効果を享受出来そうに無いですね。
posted by 山田 at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脳の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

みかんの成分β-クリプトキサンチンは骨形成を促進 (medwave)

動物実験でカロテノイドの一種であるβ-クリプトキサンチンが骨形成の促進にはたらくことを新潟大学農学部農業生産学科の池田紀子氏らが発表した。

 β-クリプトキサンチンは柑橘類や柿に含まれ動物実験により大腸がんや皮膚がんの予防効果が報告されている。

 実験結果より池田紀子氏らは「β-クリプトキサンチンは骨吸収を抑制するとともに、骨形成も促進する」と結論づけている。
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タマネギに含まれるケルセチンの投与で骨密度の減少を抑制 (medwave)

フラボノイドの一種でタマネギに多く含まれるケルセチンが動物実験で骨密度の減少を有意に抑制した。徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の辻光義氏らがで発表した。

 ケルセチンには、ガンや動脈硬化などの原因である活性酸素を抑える抗酸化作用と、花粉症やアレルギー性皮膚炎に対する抗炎症作用があることが報告されているが、骨量への影響に関してはまだはっきりしていない。

 このことから辻氏らは、タマネギの他にホウレンソウ、パセリなど、ケルセチンを含有する野菜を積極的に摂取することが骨粗鬆症予防に有効であり、イソフラボンとは異なる経路で生体に作用すると結論づけている。


まだ動物実験の段階のようですが人体への影響がはっきりしたら店頭に健康食品としてならぶ日も来るかもしれません。
posted by 山田 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

トマトから抽出したリコピンを配合したサプリメント (medwave)

カゴメはサプリメント「カゴメトマトリコピン」を9月26日に発売する。トマトに多く含まれ、抗酸化力が強いカロチノイドのひとつであるリコピンを1粒に20mg配合した。これはトマト約6個分、同社の「カゴメトマトジュース」190g缶に含まれる量だ。リコピンはトマトから抽出したもの。
 サプリメントはソフトカプセルタイプ。リコピンはオリーブオイルに溶かし、吸収率を高めている。
リコピンは、美肌効果などが期待されている成分。同社は、このサプリメントを用いて健康効果を確かめる研究を進めている。


posted by 山田 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(4) | 健康食品に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大豆イソフラボンに美肌効果 (medwave)

キッコーマンは、大豆イソフラボンが、女性ホルモンの分泌の低下が原因で起こる皮膚のシワや弾力の低下を予防、改善する効果があることをヒトでの臨床試験で確認した。
 肌への影響については、これまで試験管や動物実験で、メラニン生成抑制やコラーゲン生成促進などの効果が確認されていたがヒトでの試験は報告されていなかった
今回の実験は腸や胃での吸収が良い「アグリコン型」と呼ばれる大豆イソフラボンを使って試験を行われた。

 目尻に深いシワや細かいシワがあり、目の下のたるみが気になる30代後半から40代前半の26人の女性を群に分け、一方にはアグリコン型イソフラボンを1日40mg、もう一方にはプラセボ食品を3カ月間食べてもらった。
 シワのレプリカ(複製)を取ってシワ面積の変化を調べた。
その結果アグリコン型イソフラボンを摂取した人はプラセボ群に対して有意にシワ面積が減少した。また、目の下の皮膚の弾力性を調べたところ、2カ月後に有意に弾力性変化率が改善した。
 


こういった結果が出ると今後、大豆イソフラボンは美肌成分として注目されるようになるかもしれません。
posted by 山田 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(1) | 健康食品に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桑の根皮エキスが脱毛に効く (medwave)

ツムラは桑の根の皮から抽出した「桑根皮(そうこんぴ)抽出エキス」とその含有成分「クワノンE」「同H」「同G」「モルシン」に、脱毛を抑制する「TGF-β1受容体結合阻害作用」があることを発見したと発表した。
 脱毛の原因の1つ「TGF-β1」というたんぱく質が毛根の毛胞細胞にあるTGF-β1受容体に結合すると毛胞細胞は死に、それが、脱毛のきっかけになるという。
 ツムラは毛胞細胞を使った実験で、桑根皮エキスとその含有成分のクワノンE、G、Hとモルシンが、TGF-β1と受容体の結合を阻害する効果を認めた。動物実験でも同様の結果が得られた。ヒトに対する臨床試験も実施する計画だという。


脱毛は特に男性の悩みで多いものではないかと思います。
これが商品化されたとき世の悩める男性が少なくなると良いですね。
posted by 山田 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 髪の毛に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

成人男性の包茎手術はHIV感染リスクを減らす (medwave)

成人男性における亀頭包皮切除(包茎手術=割礼)が、HIV感染リスクを大幅に減らすという新たな研究成果が発表された。
今回の研究は包皮切除がHIV感染予防において有望であることを示したが、長期にわたる効果はわかっておらず、予防機序も不明。


アフリカの国々の中にはHIVが非常に蔓延して社会問題になってるところもあります。
そういった国には有用であるなら積極的に手術をすすめていきたいといった国もあるようです。

posted by 山田 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | HIVに関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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