2005年09月05日

高脂血症薬がC型肝炎ウイルス抑制 (中国新聞)

高脂血症薬として広く使われているスタチン類に、C型肝炎ウイルスに対する強い抑制効果があることを、厚生労働省研究班が4日までに細胞実験で突き止めた。
インターフェロンとともに使うと、現在主流のインターフェロンと抗ウイルス薬リバビリンの併用療法を大きく上回る効果が期待できるとして人での臨床研究を始める模様。



スタチン類がC型肝炎ウイルスに効くとなると今までの治療よりずっと安全なC型肝炎の治療法が確立される日が早く来ることを望みます。
posted by 山田 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 肝臓の病気に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コレステロールの取りすぎ歯周病の原因に (中国新聞)

岡山大の研究グループがコレステロールの取りすぎが歯周病の原因になることを、動物実験で明らかにした。
コレステロールを大量摂取した場合、口腔内の細胞機能が変化。歯茎の上皮細胞が歯根の方へ増殖し続け、歯周ポケットが拡大、細菌が入り込んで症状が悪化するとみられる。
今までコレステロール値が高い人に歯周病を発症しているケースが多いことは分かっていたが因果関係は、はっきりしていなかった。




今まではっきりしていなかった因果関係がはっきりしたことでこれから先歯周病の治療の内容が変わってくるかもしれませんね。

新鮮なエクストラバージンオリーブオイルには、鎮痛作用がある可能性 (中国新聞)

新鮮なエクストラバージンオリーブオイルには、鎮痛剤イブプロフェンと同じような働きをする物質が含まれていると米ペンシルベニア大などの研究チームが発表しました。

含量が少ないので油の摂取で頭痛には効果ないが長期にわたって摂取すれば癌リスクの低減や抗血栓作用など得られるかもしれないとの事。



どういった作用でがんのリスク低減効果が期待できるのか調査不足でわかりませんがこれらの作用がはっきり確認されれば地中海風な食事が健康にいいともてはやされる日が来るかもしれません。

2005年08月28日

寿命を延ばす働きのあるホルモン発見 (共同通信)

老化を防いで寿命を延ばす働きのあるホルモンを、黒尾誠・米テキサス大助教授らのグループが世界で初めてマウスで発見。

このホルモンを作り出す遺伝子と同様の遺伝子はヒトでも見つかっている。動脈硬化やがん、認知症など加齢に伴うあらゆる病気の予防や治療法開発につながる成果。



このような記事を見つけました。

不老長寿は昔からの人間の夢です。

こういった研究成果からいつか不老長寿の方法が開発される日も来るかもしれません。
posted by 山田 at 14:49| Comment(1) | TrackBack(2) | 寿命に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

アレルギーの真の原因か? (時事通信)

アトピー性皮膚炎やぜんそくなどのアレルギー性疾患の発症に、ごく少数しか存在しない「好塩基球」と呼ばれる細胞が深くかかわっていることが分かった。
「好塩基球」は少数細胞で今まで脇役とみられていた。


アトピーなど非常に多くの方が苦しんでますので新しい発見により治療に新しい道が開かれる事が期待されます。
posted by 山田 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーに関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

子供の夜泣きを減らすアロマパッチ ラベンダーやネロリの香り成分で眠気誘う (medwave)

天然アロマ成分を含むパッチタイプの「宇津こども夜ぐっすりアロマシート」は、香り成分を肌から吸収させて眠気を誘い、ぐっすり眠らせて夜泣きを減らすことを狙った商品。宇津救命丸(東京都千代田区)とネイチャーテクノロジー(北海道岩見沢市)が共同開発した。
薬のような副作用がなく、貼るだけなので子供に使いやすい。
夜ぐっすりアロマシートに含まれるアロマ成分は、ラベンダー、ネロリ、オレンジなどで緊張やイライラを緩和し、気持ちを落ち着ける入眠促進作用などをもつ。アロマシートによる睡眠導入の効果は、1997年に山梨大学で行われたヒト(成人)を対象にした臨床試験で確認されている。


成人向けアロマシートもあるそうです。
寝つきの悪い方は試してみてはどうでしょう。
posted by 山田 at 18:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 睡眠に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

オメガ3脂肪酸

動物の脂肪は主に飽和脂肪酸で、植物性の脂肪や魚の脂は主に不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は構造が不安定で、その不安定さが血液の浄化作用を促す作用を持っているといわれます。
不飽和脂肪酸の中で構造によりオメガ3と呼ばれるものがあります。
青魚に含まれるEPAやDHAは有名ですが、これらがオメガ3に分類される脂肪酸です。
オメガ3はDHA/EPAとして、いわし、さば等の青魚、サーモンの魚油に多く含まれ、植物性ではα―リノレイン酸として亜麻仁油、しそ油、 ごま油、胡桃油等に含まれます。

オメガ3脂肪酸脳細胞を活性化し、記憶力や集中力を高める働きがあります。
さらに最近では、高脂血症、アトピー性皮膚炎や喘息、慢性関節リウマチ、過敏性腸障害などにも効果があるといわれています。

特にEPA (エイコサペンタエン酸)は血小板の凝固を抑え、血栓症を防ぎます。コレステロールや中性脂肪を低下する作用もあり、医療用医薬品としても使用されています。


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posted by 山田 at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森永乳業、オメガ3脂肪酸配合の低脂肪乳飲料を発売 (medwave)

森永乳業は、健康維持に有効とされるオメガ3脂肪酸などを配合した低脂肪乳飲料「森永Light」を9月20日に全国で発売する。
普通の牛乳に比べカルシウムも多くDHA、EPA、αリノレン酸などのオメガ3脂肪酸も配合されている。
posted by 山田 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康食品に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

漢方薬について

お薬にはいろいろな種類があります。大きく分けると現代医薬品と生薬などからできてる漢方薬等になります。
  
 さて漢方薬とはどのようなもののことを言うのでしょうか?
漢方薬とは中国の漢の時代に一応の完成をみた民族医学の薬のことです。現在の日本では漢方薬と呼ばれるものの中には日本に入ってきてから発展した日本生まれの漢方薬も含まれています。通常漢方処方は複数の生薬を配合しています。一種類の生薬のみの漢方薬もないことはないのですがごくわずかです。
そして配合する生薬の種類や量など処方ごとに決まっています。(症状により生薬の量や種類など多少変更する場合もあります) また処方にはそれぞれ名前がついています。 例をあげれば風邪などでよく使われている葛根湯も漢方処方の名前です。 ときに民間薬と漢方薬の区別がつきにくいとお聞きすることがあります。ドクダミやゲンノショウコ等の民間薬は複数の生薬を配合してないですし処方名もありませんので漢方薬ではありません。 次は漢方薬の使用する時の考え方を少しご説明します。

 漢方薬の使い方は病名にあわせて使うのではなく全身の状態をとらえて処方を決定します。ですから病名がまったく違うものでも同じ薬を使うということがあります。逆にいえば病名が同じでもまったく違う薬を使うこともあります。例えば先に出ました葛根湯は風邪で使うこともあれば肩こりに使うこともあります。また風邪に対して漢方薬を使うときでも状態(発熱・発汗・体力の強弱等)によってまったく違う薬を使い分けていきます。このように使用するときに現代医薬品と考え方が違っています。 まだ病原体や体の仕組みもわからない時代に体系化されたため現代医学になじんでいると少々取りつきにくいですね。
 
 さて本題の不眠に使う漢方薬ですが前述のとうりみんなコレを飲めば治るというものではありません。よく使われるものをご紹介いたしますので一つの参考にしてみてください。

柴胡加竜骨牡蛎湯 
 体力のある方で精神不安、動悸、不眠、神経症、更年期障害などある方に使用します。

三黄シャ心湯
 体力のある方でのぼせ、赤ら顔、不安、便秘、肩こり、痔出血、不眠、更年期障害などある方に使用します。

大柴胡湯
 体力のある方の耳鳴り、肩こり、高血圧、便秘、不眠、食欲減退、胃部の硬いつかえなどある方に使用します。

桃核承気湯
 体力のある方で下腹部に自覚的圧痛または硬い塊があり、のぼせ、下半身の冷え、便秘、月経不順、便秘、高血圧、めまい、頭痛、肩こり、イライラ、不眠、動悸などある方に使用します。

黄連解毒湯
 体力は中程度で赤ら顔、イライ、ラめまい、動悸、不眠などある方に使います。
 また、胃炎、二日酔い、皮膚疾患に使うこともあります。

甘麦大棗湯
 体力は中程度で神経質、あくびが多い、ヒステリー、不眠などある方に使用します。

釣藤散
 体力は中程度で慢性の頭痛、肩こり、便秘、不眠、中高年の高血圧などある方に使用します。

加味逍遥散
 体力のない方で肩こり、易疲労、精神不安、便秘、冷え性、月経不順、更年期障害、不眠などある方に使用します。

桂枝加竜骨牡蠣湯
 体力のない方で易疲労、易興奮、驚きやすい、神経質、頭髪が抜けやすい、フケが多い、不眠、動悸、眼精疲労などある方に使用します。

柴胡桂枝乾姜湯
 体力のない方で冷え、貧血、動悸、息切れ、神経過敏、口の渇き、寝汗、不眠などある方に使用します

酸棗仁湯
 体力のない方で疲れすぎて眠れない、船酔い車酔い旅などで眠れないなどに使用します。

抑肝散
 体力のない方で神経が高ぶるもの、神経症、不眠などある方に使用します。
posted by 山田 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(2) | 快適な睡眠のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

睡眠とお薬

夜しっかり寝て次の日爽快に目覚める。それが理想です。でもいろいろ工夫しても良い睡眠が得られない、眠れない、など悩みを抱えるようであれば一度病院や薬局で相談してみてはいかがでしょう。

薬にもいろいろあり医師の処方箋がないともらえない医療用の睡眠薬から最近は薬局で処方箋なしで買える睡眠薬も発売されています。その他、漢方薬もあり個人個人に応じて最適な治療を選ぶことができます。慢性でなくあまりひどくない一過性の不眠であれば市販の睡眠薬を試してみるのも一つの方法です。
もし身体にいろいろな症状(便秘・イライラなど)も合併しているなら漢方薬局などで漢方薬を選んでみるのも良いでしょう。

あまり程度が強いようなら病院にかかることをお勧めします。病院で見てもらえば健康保険も使えます。特に持病をお持ちの場合は薬の選択が難しい場合があります。そのような場合は自己判断せず医師、薬剤師に必ず相談しましょう。

時に睡眠薬に対して非常に副作用など気にする方がいらっしゃるようですが副作用はどんな薬でも起こる可能性はあります。ただ皆さんに起こるのではなくたいていの場合は安全に使うことができます。正しい知識をもって薬を使うのであれば副作用が起きても早期に対処できます。まれにしか副作用が起こらない薬を飲まずに眠れないでしんどい思いをするのであればしっかりお薬を知った上で安全にお薬を飲み熟睡する。そのほうが体にとって有益なのではないでしょうか
posted by 山田 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 快適な睡眠のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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